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ドリヴン [ Driven ] 
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テレビ東京でこの映画が放送されるようで、先日番宣が流れていました。
「男のカーナビ」。おちゃらけたキャッチコピーを多用する局ですが、調子に乗っちゃあ駄目です。男は黙ってB級映画を放送してくれればよいのです。

『ドリヴン』は2001年の作品で、当時レースファンからも「これをセナに捧げられてもなぁ…」と何かと物議を醸し出した作品です。
私も最初はアレな作品だなぁ…と思っていたのですが、この作品はむやみにF1やCART等のレースを知らない方が楽しめるかもしれませんね。コミックスの劇場映画化…のようなノリで視聴すると気楽に楽しめるかと。特にちょっと疲れ気味のオヤ人はスタローンの役割が染みるかもしれません。

何といっても最大の目玉は「街中のCARTマシン暴走」でしょう(^^;)。「燃料入っているのか?」とか「ライト無しで見えるのか?」等と疑問に思ってはいけません。レーシングマシンが一般車に紛れて激走する…というのはある種の夢映像なのですよね。速い凄いというわれるフォーミュラマシンでも、TVで見ていても一般車とどの位違うのだろう、凄いのだろう…という疑問は誰しも持つもので。
そうしたポヤヤンとした疑問をこうした判りやすい映像で見せられるのは、やはり痛快です。
実際の路面はデコボコですし、信号は多いしでとてもマトモに走れたものではないのは重々承知ですが、それはそれ。ドリームですから…。
なんとなくB級な空気だった展開ですが…終盤に「Mother/ERA」をバックに、実在のグランプリドライバー達が戦いに望む映像が静かに流れます。このシーンは今までとは少し違って独特な雰囲気で、最後の戦いとなるレースの目前で作品が一度引き締まります。
ちょっとした映画の神様からの贈りもののような場面で、私的にこのシーンは大好きです。


Era>Amazon(CD)
『Era/Era』
[2007/04/13 15:36] | [映画]:映画のカー! | トラックバック(-) | コメント(-)
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